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【ペンキ絵広告プロジェクト】
昭和の時代、銭湯の背景画「ペンキ絵」は街の広告媒体でした。
ペンキ絵の下部分には専門の広告会社を通じて掲示された広告看 板があり、
多くの銭湯ではこの広告収入でペンキ絵を年に一度描き替えていました。
銭湯が減少した現在、この広告システムは廃れ、現在ではペンキ絵制作資金は銭湯が支払っています。
しかし 経営が困難な銭湯は描き替えも思いのままになりません。そこで、 私達は現代に合う形で「銭湯ペンキ絵広告」を復活し、
銭湯を中 心として地元商店街や健康産業に関わる企業とのコラボレーショ
ンを通じて、銭湯ペンキ絵描き替えの提案をしています。
少しレトロで愛おしくなる宣伝広告板が、今の時代にはとても 新鮮に映り、
話題性のあるペンキ絵広告看板は広告主にもメリッ
トがあるのではないかと考えます。
【進行中のプロジェクト】
→【千代田区銭湯ペンキ絵キャンペーン 2014-15_申込み募集中!】
→【千代田区銭湯ペンキ絵キャンペーン_2010-11 設置の記録】
→【千代田区銭湯ペンキ絵キャンペーン_2010-11申し込み終了いたしました!】
【ペンキ絵広告の実例】
☆上記の千代田区銭湯ペンキ絵キャンペーンにより、現在下記の銭湯にペンキ絵広告が掲示されております。
・ペンキ絵設置銭湯no.1_稲荷湯
東京都千代田区内神田1−7−3 営業時間14:50〜24:30(日曜休み) |
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入り口ロビーのフロントカウンターわきに設置させていただきました。 |
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【製作した広告看板の例】
●広告看板の大きさ:A3版 ●材質:アクリル板 ●広告設置期間:2011年12月〜2012年11月末まで(1年間)
↑こちら、稲荷湯さんのそばにある、野菜もお肉も非常に美味しい居酒屋さん。
作り手のわかる野菜を使っている、こだわりのお店です。安心感と超のつく美味しさで、いつも、お客さんでにぎわっています。
お客の割合は男女半々くらいで、女性も入りやすい雰囲気です。良いですよー!!
2階をあがると、不思議な小部屋があって、亀もいたりして、、、。ご主人もユニークで、非常におススメのお店です。
↑大人数で、わっと飲みたい!と言うときに良いのが、こちらのお店。忘年会にも向いていますよ!!
マラソン後に、入浴→飲み会、という流れに最適ですね。こちらも混みますので、お早めに予約がおススメです。
↑こちらも、やはりいつも混んでいる、油ソバ屋さん。お昼を少し過ぎると入りやすいかも??
がっつり食べたい!!と言うときにおススメです。手軽に食べれて、便利。女性にもおススメですよ。
FaceBookでも、今回のことを紹介してくださっているそうで、兄貴肌のご主人も素敵です。
↑振興舎もお世話になっている、便利屋さん。
学生時代に生物専攻、元SE、元とび職から便利屋、という異色の経歴。
(このかた、「ボクナリスト」というサイトにて、インタビューされています→http://bokunarist.com/interview/vol_002.html)
やさしい人柄で、リピーター率が高いそうです。パソコン関係や、iPhonが良くわからないとか、
年末の掃除を早めにすませたい、足場を組んでほしい、、、などなど、悩んでいるかた、ぜひご相談を。
↑そして最後に、我らが銭湯振興舎。実は、昨年、看板への問い合わせがあった際に紹介に
困ったという稲荷湯のかたからのお話を参考に、念のため、で作らせていただきました、、、。
そんなこんなで、沢山のかたにお世話になりながら、今年も無事に掲示をすることができました。
心からの感謝を。ぜひ、みなさん、稲荷湯さんでご覧いただけましたら幸いです。