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【湯フェスVOL.6@ふくの湯開催のお知らせ】
銭湯がアツイ!ふくの湯リニューアル記念イベント湯フェスvol.6
『銭湯ペンキ絵&アフリカン★LIVE★』
銭湯の伝統「富士山ペンキ絵」生実演+ アフリカンダンス&パーカッションJAZZセッション。
音楽とともに熟練ペンキ絵師の妙技をライブで見る事ができる特別な空間です。
銭湯空間を利用した「カフェ」「銭湯グッズ販売」などのコーナーも出店予定。
入場無料。(入浴はできません)
◎日時
2011年12月17日(土曜)14:00〜18:00
(ふくの湯の本オープンは、12月18日からとなります)
◎ところ
千駄木ふくの湯
文京区千駄木5-41-5(文京区・本駒込駅7分)
◎出演
ペンキ絵:丸山清人、中島盛夫
音楽ライブ:YALAQWE
実況&解説:町田忍
◎入場無料!(入浴はできません)
◎出演者プロフィール
★丸山清人(ペンキ絵師)
昭和10年、東京生まれ。昭和28年背景広告社に入社。昭和55年より独立して活動。銭湯最盛期より都内の北東部を中心として千葉県、
神奈川県等に数多くの銭湯背景画を作成。多数の個展やグループ展を通じ背景画以外にもペンキ絵作品を発表している。最近では
2007年六本木ヒルズ森美術館で開催された、36組の日本の現代アーティストを紹介するアート展「六本木クロッシング」にも出品。
ユニークな作品制作スタイルとタッチが評価された。
★中島盛夫(ペンキ絵師)
昭和20年、福島県生まれ。昭和39年背景広告社に入社。昭和45年より独立して活動。全国でも数人しかいなくなったとされる業界の
中で、現在最も精力的に活動しているペンキ絵師。南西部を中心に、都内全般に銭湯背景画を作成。近年ペンキ絵が再び脚光を浴び
る中、住宅や商業施設、テレビコマーシャルの背景画、子供のための絵画ワークショップを行うなど活動の巾を広げ続けている。
2009年、直島にある現代美術作家の大竹伸朗作「I?湯」の背景画も担当した。
★YALAQWE(アフリカンダンス&パーカッションJAZZセッション)
東京、ニューヨーク、ロスアンゼルス、西アフリカなどで打楽器演奏、ダンス、あるいは楽器製作を学んできたというメンバーによ
るアフリカン音楽&ダンスのユニット。メンバー全員が国際色豊かなキャリアを持ちがらも、地元駒込〜谷根千界隈を愛し、深いつ
ながりを持つ。◆加藤タクミ (per) 東京ジェンベファクトリー(TDF)工房長。西アフリカのアーティストを日本に招聘し、数々の
ワークショップをオーガナイズ。またツアーサポートメンバーとして演奏している。tamtam楽団では来日アーティストのオープニン
グアクトや国産ジェンベ打サミットに出演。◆茂木日光 (dance) 東京下町、老舗下駄屋の孫娘!アフリカ屋営業部長。吉祥寺、町屋
でダンスクラスの講師を務める。tamtam楽団所属。◆池宮ユンタ (per) クラブシーンで多様なダンサーとのセッションを精力的に行
うパーカッショニスト。つい先日、ニューヨーク打楽器修行からの帰国ながら千駄木移住希望。◆高井汐人 (sax) 多くのアーティスト
とのセッション経歴を持つ、根津在住の美食音楽家。高井汐人クインテット、DCPRG、朱雀大路所属。
★町田忍(庶民文化研究家/実況解説)
和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代ヒッピーに憧れてヨーロッパを旅する。帰国後、日本文化に興味を抱き博物館学芸員資格
を取得。警視庁警察官を経て、庶民文化において見落とされがちな風俗意匠研究のため「庶民文化研究所」を設立。特に銭湯にかけ
ては第一人者。約30年をかけて全国の銭湯約3000軒を訪ねて取材。主な著書に『写真集 銭湯遺産』(戎光祥出版)『銭湯の謎』
(扶桑社)『銭湯へ行こう』(TOTO出版)『東京ディープ散歩』(アスペクト)などがある。テレビ、ラジオ等出演も多数。
(社)日本銭湯文化協会理事。
◎INFO
◆ ふくの湯所在地:文京区千駄木区5-41-5 南北線 本駒込駅 徒歩7分
◆ 入浴イベントではありません。入浴はできませんのでご了承ください。
◆ フード&ドリンクmenuもご用意する予定です。
◆ 会場に駐車場はありません。公共機関利用にての来場にご協力お願いします。
◆ ふくの湯「本オープン:営業開始」は2011年12月18日15:00〜を予定しています。
◆ イベントに関する「ふくの湯」へのお問合せはご遠慮ください。
◆ お問合せ先:space88@blue.plala.or.jp(担当:今井)
◆ 当日ヘルプスタッフ募集中。ご希望の方は上記アドレスにメールください。
詳細内容を返信いたします。
◆ イベント詳細情報はこちら「湯フェス06」で検索、または→
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/yufes06_fukunoyu.htm
◆ 企画運営:銭湯振興舎
その他詳細が決まり次第、随時更新していきます。皆様のご来場をお待ちしております。